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坂戸、鶴ヶ島水道企業団(さかどつるがしますいどうきぎょうだん)には、坂戸浄水場と鶴ヶ島浄水場の2つの浄水場があります。 |
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浄水場の運転管理(うんてんかんり)や水質検査(すいしつけんさ)などをしています。 |
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荒川(あらかわ)からくみ上げた水で水道水をつくり、浄水場まで送っています。 |
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埼玉県営浄水場(さいたまけんえいじょうすいじょう)から送られてきた水道水を一時ためておくタンクです。 |
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PC配水池にためた水道水を家庭や学校などに送り出すポンプです。 |
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深さ200メートルくらいの井戸から地下水をくみ上げています。 |
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井戸からくみ上げた水の量をはかり、次亜塩素(じあえんそ)という薬品(やくひん)を入れて消毒(しょうどく)しています。 |
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砂や砂利(じゃり)の層(そう)に水を通して地下水に含まれる鉄分(てつぶん)やマンガンなどを取り除き、水道水ができます。 |
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できあがった水道水を一時ためておきます。 |
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水道水をポンプで送り出す前にためておきます。 |
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新しい水道管をつなげたり、古くなった水道管を地震(じしん)に強い水道管に取り替えたりしています。また、道路などで水道水が漏(も)れていないかを調べたり、壊(こわ)れた水道管を修理(しゅうり)したりしています。 |
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みんなが安心して水道水を使えるように、水道水のもとになる井戸水、浄水場から送り出す水、公園の水のみ場の水などで水質検査をしています。 |
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水道料金を計算するために、水道水が使われた量をメーターで確認しています。 |